5日目にしてようやく縫製作業。
パーツは全て揃っているので、縫い始めてしまいさえすれば
意外に早く完成するものです。
今回はたくし上げ用のリボンをつけてみました。
それにしてもボタンホールかがりの作業は
失敗するとほぼ完成したドレスが台無しになるので緊張します。
どのくらい緊張するかというと
胃とお腹が痛くなるくらい

次はペチコートの取り掛かります。
白でいこうと思ってます。
昨日ひいたパターンチェック。
半端布(ギンガム生地が便利)で仮縫いしてワンピースのシルエットの確認。

バランスをみて微調整をして
本番用の生地の裁断作業。


↑裁断後
今日はロックミシンで端処理をするところまで。
明日はようやく縫製作業にとりかかります。
なんかー思ったよりもー時間がかかってるなー?なんでだろ?
製作中のドールドレスのシルエットを決めあぐねて
久しぶりに昔の雑誌の切り抜きやカタログを見直してみました。

↑このワンピース。
ピンクハウス卒業した今でもこのワンピースを買わなかった事は後悔してるの


割りとお手頃な価格だったんだけど、
ピンタックもフリルもレースも殆ど付いてなかったので購入に踏みきれなかったのです。
あーっっ昨日の事にように思いだせるわ!未練なのねん。
でも今見てもこのワンピースのシルエット、サックスブルーのストライプの生地、小さな白い衿。
とっても可愛い

ワンピースはこのシルエットにしたいな。
今日はパターンをひいて昨日のピンタックの続きを縫い上げる。
明日は新しいパターンの按配を確認する予定。
あいかわらず、ワンピースのシルエットが決まらないまま
ピンタックを重ねたり、レースを染めたりの製作2日目。

なんとなーく勿忘草の花のようなドレスできたらなぁー
と、うすらぼんやり思ってます。
ブルーグレーの小花がこちゃこちゃと集まり、けぶる様な雰囲気に…仕上げたい…んだけどなー
SDサイズのドレスを縫い始めました。
生地裁断前にまとめてピンタックピンタック


今日は21本のピンタックが出来たところまでで終了~

続きはまた月曜日に

ブルーグレーのワンピースに白いダブリエを合わせるか
それとも生成りにするかで悩み中…
袖丈もスカート分量も悩み中…
天気が良かったので明治神宮を散歩してきました。
本格的な紅葉まではあと一歩だけど早い日暮れのゴールデンアフタヌーンを満喫できて満足


今年こそはコート買うのを控えよう。
そう思ってた筈なのに…

TOCCA
ファンシーツィードって素敵だけど意外に風通すから真冬は着れないし
裏地もピンクでカワイイのにシルクじゃないし
ショップで最初に見かけた時にはまさか自分がこのコートを買うなんて思いもよらなかった

でも担当さんに勧められて着てみたら
なんだか凄く似合ってたのです。
等身のバランスが良く見えるみたいです。
そもそもTOCCAのワンピースは身長が高く見えるシルエット(相対的に痩せて見える…と、思う)が
多いですよね。パターンって大切だなーってしみじみ思います。
最近のTOCCAは同じパターンで生地だけ違いとか数年前の人気商品がソッと
リバイバルされてたりでなんだかちょっと複雑な気分

もしかしたら買い逃したアレとかコレとかが再販されないかしらと期待。